最近読んだ本
今月はなんだか読書にはまってしまって。
もともと本を読むのは好きな方だけど、九月の読書熱は過去最高かもしれない。
二日に一冊、時には一日一冊ペースで消化してってる。不思議なもので冊数を重ねるほど、読み手である自分の面白さの懐が深くなっていって、何を読んでも面白く感じる。
積んどいた文庫もそろそろ無くなりそう。
簡単に読んだ本の紹介
「逃げ」「追い風ライダー」
どちらも題材がロードバイク。自身もロード乗るのでとても楽しく読めた
「サラバ!」
最近の本も読みたいなーと思って、原田マハと迷って買った初の西加奈子本。直木賞 とても読みやすい
「中陰の花」
「御開帳奇譚」
宗教的な話かと思いきやしっかりした小説。なぜか印象に残る
「憎悪のパレード」
「町長選挙」
「武士道ジェネレーション」
前作からファンで続きモノなので安定
「羊と鋼の森」
クラシック、とくにピアノが出てくる話は好き
「きみはぼくの宝物」
それぞれ書いた年代はだいぶ違うけど、成長モノ。読んでて楽しい
本の感想は難しいですね。
すべて楽しいで読めたんだけど、どう良かったの?ってのを書くのは難しい。
読んでみなーってしか言えない…